
あんみアフタースクールについて

あんみアフタースクールについて
「普通」ってなんだろう。 障害があるなしにかかわらず、将来大人になったとき。 「人を思いやる気持ちを持てる」 「困っている人がいたら助けてあげようと行動できる」 「自分でできることをしていく」 「間違えたら、ごめんなさい、と言える」 「人を認められるということは、自分を認められるということ」 親ならば、誰しもがそんな大人になってほしいな、と思う。それって難しいこと?
あんみアフタースクールでおこなう療育支援
自立した日常生活を営むために、+α。
着替え、掃除、食器洗い、買い物、クッキングなど生活していくために必要な能力が自然に身に着けられるように個々に合わせた支援をしていきます。 なかでも、自分たちで考えたメニュー、それに合わせた買い物、レジでのお金の払い方、買い物をしたものの片づけ、料理をするための下ごしらえ・・・そういった一連の工程を体験し、自らが調理した手料理をみんなで食べる喜びを感じ、コミュニケーション能力を高めていく支援をしていきます。創作活動、作業活動。
鋏を使い切る、書く、粘土をこねる、など手指の巧緻性を高めつつ、季節や課題に沿った造形、創作をし創造力、想像力を高めていきます。課外活動、地域活動
社会経験、生活経験を積めば積むほど、考え方や心が豊かになるものです。公園散策、遊び、動物園、工場見学、町内会交流など、学校休業日を利用していきます。余暇活動
軽運動、ストレッチ、楽器などの演奏ができて、自由に遊べる、心身がリラックスできる居場所となりえる場所の提供をおこなっていきます。学習支援
集中できる環境づくりを行い、専門スタッフが学校の宿題や、個々に合わせた学習をサポート。クリアできた喜びをステップとし、前に進めていけるよう支援していきます。